
開催詳細
詳細:参加費:10,000円(交通費自己負担、宿泊食事主催者負担)
対象者:
- 社会課題や地域の課題解決を目的に活動している女性(法人格の有無は問わない)
- 2泊3日のすべての終日参加が可能である方
- マネジメントに関わり、決定権のある役職や立場(代表者・事務局レベル)に就いている方
- リーダーシップを発揮し、社会や社会に貢献する意欲がある方
- より良いリーダーになりたいという強い意志がある方
- 学びをもとに、自ら行動を起こすリーダー(Action-oriented)である方
- 北海道を活動拠点とする方
- 少なくとも1年はすでに活動を継続されている方
参加人数:12名程度
応募期間: 2022年5月15日(月)~6月15日(木)日本時間19時〆切
合否通知: 2022年7月中旬までに発表

伊藤 枝里子
一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ事務局長
JWLI 2019年フェロー
北海道出身。大学卒業後、中間支援組織 NPO法人ETIC.に参画。地域活性化に携わる事業部において、主に外資系企業CSRや官公庁との協働プロジェクトにおいてプロジェクト・マネジメント等に6年に渡り携わる。退職後、特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパンに参画。主に若者人材育成領域での社会的インパクト評価を担当後、事務局長に就任(2021年退任)。2020 年より現職(SIMI)に参画、事務局長就任、現在に至る。

柴沼 俊一
株式会社シグマクシス・インベストメント代表取締役社長
グロービス経営大学院教授
JWLIエグゼクティブメンター
東京大学経済学部卒業、ペンシルベニア大学経営大学院ウォートンスクール卒業。日本銀行に入行し、エコノミストとして働く。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、ファンド先企業の経営に携わったのちシグマクシスに入社。2021年より現職。著書に『アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方』『「コンサル頭」で仕事は定時で片付けなさい! 』ほか。

山川 恭弘
バブソン大学アントレプレナーシップ准教授
東京大学教授
ベンチャーカフェ東京代表理事
CICJapanプレジデント
JWLIエグゼクティブコーチ
慶應義塾大学法学部卒業後、エネルギー業界にて新規事業開発に携わる。ピーター・ドラッカー経営大学院にて経営学修士課程(MBA)修了。テキサス州立大学ダラス校にて国際経営学博士号(Ph.D.)取得。バブソン大学では、学部、MBA、エグゼクティブ向けに、起業道・失敗学・経営戦略を教える。ベンチャー数社のディレクター・アドバイザーも務める。起業家、経営者からは、「ひとことで表すと"CHAOS"(カオス)」と回答されることが多い。スタートアップ段階、事業の天地創造段階で最も力を発揮する。教え子に限らず、起業家や起業家予備軍から助言を求める声には真摯に対応することを信条としている。著作に、『全米ナンバーワンビジネススクールで教える起業家の思考と実践術: あなたも世界を変える起業家になる』(東洋経済新報社、2020年)等がある。
DAY 1 • Friday | Theme | 未来社会への意識改革 |
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終日 | オープニング 柴沼俊一セッション グループワーク |
DAY 2 • Saturday | Theme | Start with Desire – Act, Learn, Build and Repeat |
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終日 |
山川恭弘セッション 伊藤枝里子セッション |
DAY 3 • Sunday | Theme | 発表&まとめ |
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午前 | 共催団体セッション | |
午後 |
最終プレゼン |
Venture Café Tokyo | 最終プレゼンテーションの結果により、3名がVenture Café TokyoのThursday Gatheringでピッチを行う権利を獲得。 (東京虎ノ門・日程は後日発表) |
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スケジュールに多少の変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

大嶋 栄子
NPO法人リカバリー代表
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所客員研究員
チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)2019年入賞
JWLI Bootcamp 2022講師
北星学園大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程満期単位取得退学。博士(社会福祉学)。
精神科ソーシャルワーカーを経て、2002年にさまざまな被害体験を背景にもつ女性の支援をおこなう「それいゆ」を立ち上げる。2004年、NPO法人リカバリーとして認証され、現在4カ所の施設を運営。 著書に『その後の不自由』(上岡陽江と共著、医学書院)、『嵐の後を生きる人たち』(かりん舎)、編著として『ジェンダーからソーシャルワークを問う』(ヘウレーカ)など。フェミニスト・ソーシャルワークについて実践と研究をおこなっている。また2019年に出版した単著『生き延びるためのアディクション』(金剛出版)は、2020年度「日本社会福祉学会奨励賞(単著部門)」を受賞した。
NPO法人リカバリー
特定非営利活動法人リカバリーは、さまざまな被害体験を背景に病気や障害に苦しむ女性への援助を目的に2002年9月に設立されました。女性や生活上に困難を抱える方たちが安全に暮らせるサポートを提供する「それいゆ」が冠につく施設を3つと、女性や生活上に困難を抱える方たちに就労の機会を提供する「トラヴァイユ それいゆ」の運営を行っています。

菅原 亜都子
札幌市男女共同参画センター 係長
札幌出身。2003年北海道大学教育学部を卒業、(公財)さっぽろ青少年女性活動協会に就職し、札幌市男女共同参画センターに配属される。ジェンダー平等に関わる仕事に20年間従事する。
札幌市男女共同参画センター
「男女共同参画社会」とは、性別によって仕事や生活が制限されたり、家庭や職場での役割が決められることなどなく、個人の希望が尊重され、「自分らしい」生き方が選択できる社会です。つまり、女性や男性、すべての性が互いにその人権を尊重し、責任を分かち合える社会を実現するための未来を目指して、さまざまな事業を行っています。
応 募
対象者:
- 社会課題や地域の課題解決を目的に活動している女性(法人格の有無は問わない)
- 2泊3日のすべての終日参加が可能である方
- マネジメントに関わり、決定権のある役職や立場(代表者・事務局レベル)に就いている方
- リーダーシップを発揮し、社会や社会に貢献する意欲がある方
- より良いリーダーになりたいという強い意志がある方
- 学びをもとに、自ら行動を起こすリーダー(Action-oriented)である方
- 北海道を活動拠点とする方
- 少なくとも1年はすでに活動を継続されている方
応募方法
応募期間 | 募集開始:2022年5月15日(月) 募集締切:6月15日(木)日本時間19時 |
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合否通知 | 2022年7月上旬~中旬(予定) |
応募先 | オンライン応募フォーム |
応募後、内容確認のため事務局よりご連絡させていただく場合があります。提出後の資料は返却いたしませんので、ご了承ください。上記オンライン応募フォーム以外での応募は受け付けておりません。