
株式会社ルーアンライト
大学卒業後、少年院等で管理栄養士業務に10年以上携わる。
こどもの心の発達には、調理体験が大切だと感じ、2015年「こどもだけの料理教室ゆめつぼ」を開始、日本最大級の規模にする。2021年法人化し、「こどもが料理を作るのが当たり前の社会」を目指す。

月ノヒカリ
プロフィール:
乳児期から小麦卵乳の完全除去を続けている娘が
2017年、4歳で起こした外食時のアナフィラキシーショック。
これを機に、食物アレルギー児とその家族のためにできることを模索。
2018年「楽ちん簡単アレっ子ごはん」講座開始
2019年任意団体月ノヒカリ設立、陰陽調和料理いんやん倶楽部師範取得
2021年4月~枚方市委託事業受託
2022年2月孤独な「孤育て」をなくすため親子サロン始動

特定非営利活動法人フードバンクとくしま
2015年4月より、NPO法人ワーカーズコープの職員となり、同団体が運営するNPO法人フードバンクとくしまにて勤務。唯一の常勤職員として、運営の全てをボランティアさんたちと協力しながら行っている。2022年4月から1年間かけて、ひとり親家庭の支援に取り組んでいるところ。

シングルペアレント101(ワンオーワン)
2011年にシングルマザーとなる。ソーシャルビジネススクールで学び、2014年シングルペアレント101設立。ひとり親当事者、支援者、未来の当事者向け事業の他、政策提言も行う。地域コミュニティ財団、生活困窮者支援団体、母子寡婦福祉団体に勤務後、独立。2021年より静岡市男女共同参画審議会委員、静岡市市民活動促進協議会委員。

公益財団法人京都YWCA
大学在学時から約15の国内外のボランティアやリーダーシッププログラムに参加し、社会課題の複雑さやリーダーシップの在り方を目の当たりにする。就職後、YWCAのボランティア会員として、中高生向けワークショップをはじめ5種のイベントの企画運営を主導。日本のジェンダーに関する課題や自分らしいリーダーシップについて国内外の人々に講演やSNSを通して発信している。

特別民間法人 日本公認会計士協会近畿会
大学卒業後、事業会社を経て公認会計士試験合格。大手監査法人にて会計監査、地方自治体にて業務監査に従事した後独立。東証一部上場企業の社外監査役も務める。日本公認会計士協会近畿会ダイバーシティ推進委員会委員長として、女性活躍、WLB、キャリア、組織マネジメントの調査研究や啓発イベント企画運営の実績多数。

DPI女性障害者ネットワーク
子どもの頃から「女は結婚して、子どもを産むのが幸せ」と言われてきましたが、35歳で視覚障害者になってから妊娠すると、医者や親族から中絶を奨められました。この経験から、DPI女性障害者ネットワークと出会い、2016年より代表として障害のある女性の複合差別解消に向け取り組んでいます。

新東三国地域活動協議会
概ね新東三国小学校区を基本とした新東三国地域活動協議会で地域コミュニティの活性化と地域防災力の向上を目指し日々活動中です。中でも特に地域防災に力を入れています。2020年には地区防災計画を策定し、2022年度は更新予定です。かなえたい地域防災の未来は“ジェンダー平等・多様性が実現したコミュニティ防災”です。

特定非営利活動法人 希望の光
愛知県豊田市ブラジル学校の運営する特定非営利活動法人希望の光 代表理事。3歳で来日し、日本でブラジル人人学校と公立校のダブルスクールを経て、大学・大学院卒業後は公立校で日本語指導員として働き、その後、母校でもあるエスコーラネクターのサポートをしています。ブラジル人学校という教育リソースを通して、地域のブラジル人児童とその家庭の総合支援をして、地域の多文化共生を担っています。

子育て紡ぎ 旅するものすごい学校
石垣島のひきこもり自立支援校「耕せにっぽん」に、親子で救ってもらった体験から、同じ境遇の親子に、大丈夫な未来がある!と伝えるYouTube、講演やお茶会や、子育て講演会の主催、全国耕せにっぽん卒業生保護者会長として全体会の主催、高知のアトリエでは、自分の強みを生かす自己実現の場「大人の秘密基地」の企画・運営をしています。

特定非営利活動法人a little
妊娠・出産、東日本大震災の影響を受けキャリアを断念し2012年に兵庫県に移住。地縁・血縁のない場所で助け合える社会をめざし団体を設立。「助け合い」「学び合い」「つどいの場づくり」を柱に活動をしてきた。現在はひとり親家庭を対象にした訪問型家事・育児サポートやシングルマザーの社会参加の機会を作る活動に力を入れている。

一般社団法人そばくりラボ
一般社団法人そばくりラボ代表理事兼事務局長。関西大学商学部教授。北海道大学大学院経済学研究科修了。企業の社会性,企業とNPOの協働といった調査現場において既存の枠を打破して新価値創造に果敢に取り組む人々と触れあう中,アントレプレナーシップという生き方に魅せられるようになり,教育研究活動で取り組む中核テーマとなりました。

四国まなび未来ネットワーク研究所
四国まなび未来ネットワーク研究所代表、元徳島県市町村立小中学校事務室長会会長、文部科学省コミュニティ・スクール推進員、未来への風プロジェクトメンバー、NPO法人徳島の女性を元気にする会会員、社会教育士、公立小中学校事務職員として勤務したことをベースに地域とともにある学校づくり、学びと人をつないでいくことで元気な地域づくりを行う活動に取り組んでいる。

子ども安全研究所ひなどり/子ども安全ネットかがわ/国立大学法人大阪大学大学院人間科学研究科
2012年、子どもの水難に遭遇して救助に入った夫が死亡。安全対策を行政に訴えるも無力さを思い知らされ一念奮起。翌年、シングルで2児の子育てをしながら大阪大学大学院に進学。子どもの事故予防研究で修士課程修了後、啓発と情報発信を行い、子どもの事故予防講座で講師を務める。

IMAGINE(イマジン)
15年働いた市役所を退職し、母親へのリカレント教育とDV被害者への支援活動をしています。夢である世界平和の実現に向けて、対話を重視した社会への一歩とするためメンタリング(1対1で話を聞き伴走する)事業を開始。母親の仕事の選択肢としてもらえるよう、私自身がロールモデルとなること・生きやすい社会の実現をめざしています。

綺羅星雑貨店(個人事業主)
25年間アパレル企業を中心に販売員、バイヤーとして接客、店舗管理、採用・育成業務に携わる。2021年3月に個人事業主として起業。同年6月雑貨セレクトショップを開業。「モノを通じて人と繋がる場所」をコンセプトに雑貨店として営業する傍ら、ハンドメイド作品の委託販売を通じてクリエーターの活動支援、ステップアップ支援を行う。

共育LAB.
手法や展開方法は異なるが、今まで教育機関や関係各所での勤務し、多くの子ども・青少年と接してきた。諸活動に共通していることは「心に寄り添う」ということである。誰もが安心安全に過ごせる多様な場を、当事者と共に形成し、自らの学びと感動する気持ちを持ち続けたい。
また、本人が「船」ならばいつでも帰ってこられる「港」のような存在、そんな場所や仲間を広げられる温かい伴走者を目指している

一般社団法人パリテ・アカデミー
大学卒業後建設省(現国土交通省)の外郭団体で勤務するも仕事と育児の両立に悩み退職。その後男女平等センターでジェンダーの学びを深め、同センターの職員やNPO法人全国女性会館協議会、公益財団法人日本女性学習財団など男女平等関連団体で勤務、厚生労働省や内閣府の相談事業等を受託する一般社団法人社会的包摂サポートセンターを経て、現在一般社団人パリテ・アカデミー事務局長。

株式会社C Landmark
株式会社C Landmark代表。自身の移住や子育て経験を経て、地域課題解決へ取り組み始める。子どもをはじめとする若年層や女性の社会参画や次世代育成を目的とした、セミナーやイベントを多数開催。キャリア教育、挑戦の場作り、移住促進、女性の雇用拡大、過疎地域での経済循環など、幅広い手法で地域活性にアプローチしている。

特定非営利活動法人U.grandmaJapan
PTA活動を終えた後、住んでいる地域が平成30年7月豪雨災害にあい、「今私たちにできる事はないか」と同級生と支援団体を立ち上げました。支援の中から今の社会課題が見え、それを解決するため、また自分が育った町が住んでいてよかったと思えるような町、子どもたちがいつも笑顔になるために活動しています。

株式会社安全会議
新卒で大手ゼネコン入社。その後ライフスタイルに合わせて働き方を変え、食品メーカー、化粧品メーカー、冠婚葬祭、人材アウトソーシングと営業の道を歩む。運転適性検査開発メーカーにて事故防止に取り組み、理不尽な交通事故をもっと無くそうと安全組織マネジメントコンサルタントとして起業。安全風土醸成支援に注力している。

合同会社 空
生まれ育った実家を復刻し過疎地域に賑わいを取り戻すため、会社員をしながらクラウドファンディングで資金集めをし、DIYで改装して飲食店と民泊を開業。お客さまを通じて女性が活躍する現場での様々な問題を目にし、もっと女性の声を社会にと市議会議員を志したが落選。まだ男尊女卑が色濃く残る地方で、「変わること」を恐れず過疎地化させない地域づくりを目指します。

NPOふくりび(特定非営利活動法人全国福祉理美容師養成協会) 事務局⾧
1978 年生まれ、17 歳で妊娠・結婚出産のため、進学校中退。2004 年から福祉理美容活動に参画、ヘルパー2 級取得、美容師国家資格取得。同協会設立時に事務局⾧就任。2012 年内閣府女性のチャレンジ賞受賞。第27 回人間力大賞厚生労働大臣奨励賞受賞、APT-WOMEN 第1 期生、2019 年HUBLOT LOVES WOMEN ファイナリスト、2012 年より愛知学院大学経営学部非常勤講師、Forbes Japan オフィシャルコラムニスト。

NPO 法人GWEI(Glocal Women’s Empowerment Initiative、旧名称:NPO法人徳島の働く女性を元気にする会)
理事⾧
1966 年徳島県生まれ。U ターンで地元に戻り、結婚し専業主婦になる。第一子の就学を機に社会復帰し、営業職としてキャリアを再スタート。7 年前に独立起業し、社会活動に積極的に参加し、女性のキャリア支援を行うNPO を創設。シングル&ワーキングマザーとして働き続けた経験から、女性の経済的精神的自立支援の活動を行っている。

春日井環境アレルギー対策センター(整体院加藤内)
代表
私は、予防医学業界に18 年携わっています。看護師のあと、整体師として18 年間10,000 人の体に触れ未病のかたのケアをしてき
ました。また、環境アレルギーアドバイザーとして事業展開をしています。室内空気質測定、環境アレルギー講座、物販です。私は環境由来で起こるアレルギーなどの健康被害を減らしたいです。

じょさんしカフェonline
代表
初めての子育てを知り合いが誰もいない、海外で経験。自身の経験から、「世界中どこにいても、いつでもどこでも助産師をはじめとした自国の専門家につながれ、自分らしく生きていくことができる環境を作る」をミッションにオンラインでの妊娠、出産、子育てに関する相談事業を始める。

Let’s合同会社、遊び場 学び場 てらす、とよたこども大学
代表社員
中学時不登校を経験。教育学を学び、当事者、支援者(公立全寮制フリースクール職員)、教員(中学・看護学校・大学)、親、それぞれの視座に立ったことにより、子どもにも大人にも多様な学び、出会い、体験の場が必要と「遊び場学び場てらす」「とよた子ども大学」を立ち上げ活動しています。

武蔵精密工業株式会社 MUSASHi Innovation Lab CLUE
コミュニティマネージャー
ゴム・樹脂系の材料技術職を経て、2017 年4 月に武蔵精密工業(株)の研究開発部へ転職。その後社内新規事業創出プロジェクトへ参加し、1 年半ほど子育て関連の社内新規事業チームのメンバーとして活動。そのときの経験を生かすべく、2018 年12 月からMUSASHi Innovation Lab CLUE の専任スタッフとしてオフィスの維持管理から各種イベントの企画運営を担当。

Viva おかざき!!
代表
在住外国人の抱える問題に気付き、アルゼンチン人と日本人と一緒に地域の多文化共生を進めるために2010 年に「Viva おかざき!!」を設立。セミナーや日本語教室(大人、子ども)を行い、外国人が必要な情報やことばを学ぶ機会を提供。また、地域行事への参加など相互理解の場づくりや、日本人と外国人をつなぐ人材育成を行っている。

NPO 法人社会復帰支援アウトリーチ
代表理事
大人のひきこもりの社会復帰に独自の手法で取り組み、3 年間で70 人を超える人が社会復帰した。不登校とうつをそれぞれ経験する2 人の息子の母。2018 年TEDxAnjo2018「ひきこもりの概念を変える」スピーカー、輝く女性 ソーシャルビジネスプランコンテストあいち2018 愛知県知事賞受賞。

EY 新日本有限責任監査法人
愛知県出身。大学卒業後、ベンチャー企業、事業会社などを経て、大手監査法人へ入社。事業開発担当。女性経営者ネットワーク担当として、東海地区の女性起業家へのメンタリングやサポート等を行っている。また、永らく、ヨーガインストラクターとしても活動中。モットーは「毎日、笑顔で生きいきと!自分らしく!」

ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ
JAPAN COMMUNITY IMPACT マネジャー
会社の社会貢献部門有志リーダーを経て、2014 年7 月に同部門の専任社員として、日本法人グループの社会貢献活動を統括。自身の経験から、活動の中で多くを学び成長することを実感。“できる人 が、できる時に、できる事を”をモットーに思いを同じくする有志社員とともに、自分の時間やスキルを活用し、社会貢献が当たり前となる文化醸成を目指す。

特定非営利活動法人おはなしころりん
理事長
岩手県大船渡市生まれ。デリー大学仏教学修士。アジア等でボランティア活動等に携わり2003 年帰国。任意団体読書ボランティアおはなしころりん設立。読書活動の推進のほか、東日本大震災以降は本を通じた地域コミュニティ再生支援を展開。2016 年NPO 法人化。2018 年市防災観光交流センターの運営を受託。絵本専門士。

アロマテラピーハウスnadenade
代表
結婚を機に石巻へ。アロマセラピスト・講師として女性、出産子育て経験を経てママと子のアロマをテーマに活動し20年になります。東日本大震災ではボランティアで仮設住宅を巡りました。「ほっとした」「いやされる」という声を頂き、安らぎの大切さを実感。地域の元気につなげたく、人材育成にも取り組んでいます。

株式会社グリーディー
代表取締役
社員の9 割が女性の会社員時代、延べ200 名もの女性のマネジメントを経験。自身も東京‐仙台の2 重生活から、地方における女性の働き方の課題を実感。現在は「香りと女性の感性で世界をHAPPY に」をコンセプトで事業を展開。アロマデザイン、香りを使った企業ブランディングを手掛ける傍ら、女性のエンパワメント推進を目的に、「ハッピーウーマンフェスタ宮城」を主催。

特定非営利活動法人 移動支援Rera
代表
北海道札幌市出身。東日本大震災の個人ボランティアとして2011年4 月に宮城県石巻市に入り、災害によって移動手段を失った住民のための送迎を行う「移動支援ボランティア・レラ」の活動を手伝う。災害の枠を越えた地域の移動の課題に持続的に取り組むために、2013 年にNPO 法人移動支援Rera を設立。代表に就任し、現在に至る。

せんだいこども食堂
共同代表
仕事の傍ら2000 年より複数のNPO/NGO にて、こどもと女性に寄り添う活動に取り組んでいる。現在最も力を入れていることは、こども食堂・性暴力被害者支援・女子少年院出院者支援。2016 年に仲間とともに「せんだいこども食堂」を立ち上げ「おなかもこころもいっぱいに」を合言葉に、仙台・宮城で活動中。

一般社団法人 コミュニティスペースうみねこ
代表理事
20 年保育士として働いた後自分らしい仕事をしたいと思い退職。子供たちの居場所つくりから学習塾を主宰する。震災後避難所での子守り支援からスタートし居場所つくりなどを始めた。現在は唐辛子、イチジクの栽培を主に雇用の場としている。また、人とひとのつながりつくりや地域つくりにも積極的に関わっている。